今回は愛犬との普段の生活において気をつけておいてまったく損は無いことを書こうと思います(*´∇`*)

皆さんは普段ご自分のワンちゃんを触ってますか?

見てますか?

というのも、ただ抱っこするとか撫でるとかではなく、定期的でも良いので体に沿って触って見てください。

何かポコッとしてたり

何かしこりがあったり

あれ?こんなのあったっけ?って気付く事があったりします。

そして、見ること!

いつもと違って具合が悪そう?

歩き方少しへん?

肌の色がいつもと違う。

等。

その小さな事に気付くのが愛犬の命を守る事になります(*´∇`*)

実際にブランカは脾臓の肥大による脾臓の摘出、子宮の摘出の手術をしてます。

いつも体格等気にして触診する癖があるので、お腹の脇にちょっとした角ばったものがあるのに気付き、病院でレントゲンを撮ってもらったのが脾臓肥大の早期発見に繋がりました。

そして、子宮の摘出はもともと訓練所で繁殖してたので、避妊手術してなかったのですが、定期的にシーズンは来るのですが、シーズンが終わってまだ2ヶ月しか経ってないのにまた出血が始まってました。

病院で検査してもらって、子宮蓄膿症かも知れないということで摘出になりました。

幸い脾臓は悪性の癌じゃなく、子宮も蓄膿症ではなかったですが。

脾臓の肥大、子宮蓄膿症(だったら)両方とも放って置けば命に関わる病気です。

今からでも愛犬の体を触ってみましょう( ´∀`)

気付く事が、これからの皆さんとワンちゃんの幸せに繋がります( (*´∇`*)