こんにちは!
日本での犬に関するニュースは見る機会があると思いますが、動画は見るけど世界のニュースはなかなか見ないかと思います。
そこで世界の犬に関するニュースを紹介できたらと思います。
科学の最前線から法律まで、
世界では犬をめぐる信じられないことが起きています。
🇺🇸🌍 科学ニュース
「天才犬」は、会話を盗み聞きして
言葉を覚えられることが判明
あなたの愛犬は、今この瞬間もあなたの言葉をこっそり理解しているかもしれません。
2025年に発表されたある研究が、犬の知性について世界中を驚かせました。
一部の「ギフテッドドッグ(天才犬)」と呼ばれる犬たちは、飼い主に直接話しかけられていなくても、近くで交わされた会話を盗み聞きするだけで、新しいものの名前を覚えてしまうというのです。
これまでも、犬が「おすわり」「ふせ」などの命令語を理解できることは知られていました。
しかし今回の研究では、犬が「自分に向けられていない会話」からも言語情報を拾い上げていることが確認されました。
これは、幼い子どもが周囲の会話を聞きながら自然に言葉を覚えていく「言語習得」のメカニズムと、非常によく似ています。
別の研究では、天才犬はおもちゃを「機能」で分類できることも明らかになりました。
「投げる用のおもちゃ(throw)」と「引っ張る用のおもちゃ(pull)」をラベルで教えると、一度も見たことのない新しいおもちゃでも、飼い主の言葉に合わせて正しく選び取ることができました。(2025年9月、ScienceDaily)
ただし、研究者たちが強調するのは「これはすべての犬に当てはまるわけではない」という点です。
こうした高度な言語的才能を持つのは、犬の中でもごくわずかな特別な個体に限られるとされています。
それでも、愛犬と目が合ったとき、もしかしたらあなたの話していることをそっと理解しているかもしれない——そう思うだけで、なんだか不思議な気持ちになりませんか?
🇧🇷 ブラジル・法律ニュース
ブラジルで「ペットの共同親権」が
法律で認められた
2026年4月、南米ブラジルで、世界的に注目される法律が誕生しました。
カップルが離婚や別居をした際、裁判所が「ペットの共同親権」を命じることができるようになったのです。
まるで子どもの親権のように、愛犬や愛猫をどちらが引き取るか——ではなく、「どうやって一緒に育てていくか」を、法律のもとで決められるようになりました。
これまで多くの国では、ペットは法的には「物(財産)」として扱われてきました。
家が誰のものかを決めるのと同じように、犬や猫も「どちらのものか」という形で所有権が決まってしまっていたのです。
しかし、ペットとの深い情緒的なつながりを認め、「家族の一員」として法的に保護しようという動きが、世界中で少しずつ広がっています。
ドイツやスイスでは「動物は物ではない」と民法に明記されており、アメリカのイリノイ州やアラスカ州でも離婚時のペットの利益を考慮する法律が設けられています。動物の法的地位をめぐる議論は、今や世界的なトレンドになっています。
日本ではまだ、犬や猫は法律上「動産(物)」として扱われます。
離婚裁判でペットの行方が争われることもありますが、裁判所は基本的に財産分与の一部として判断するのが現状です。ブラジルの事例は、
愛犬と暮らすすべての人にとって、決して遠い話ではありません。「愛犬と一緒に暮らす権利」を法的に守る動きが、日本でも議論されるようになる日は、そう遠くないかもしれません。
海外のニュースとなると国内と違ってみじかではないのでなかなか見ないですよね。
世界の犬に関することが少しでも伝わるきっかけになってくれたら良いなぁ😀






