犬の病気と予防:いつも元気でいてもらうために知っておきたいこと
こんにちは!犬は私たちの大切な家族です。いつまでも元気でいてほしいですよね。でも、犬も人と同じように病気になることがあります。だからこそ、病気のことや予防方法について少し知っておくと安心です。今日は、犬に多い病気と、その予防方法について書きたいと思います。
1. よくある犬の病気とそのサイン
感染症(パルボやジステンパーなど)
- どんな症状?:下痢や嘔吐、熱が出たり、元気がなくなったりします。
- どうやって防ぐ?:定期的なワクチン接種がとても大切です。
皮膚のトラブル(ノミ・ダニやアレルギー)
- どんな症状?:かゆみや皮膚の赤み、毛が抜けることもあります。
- どうやって防ぐ?:ノミ・ダニ予防薬を使ったり、清潔な環境を保つことが大事です。
歯周病
- どんな症状?:口臭がきつくなったり、歯茎が腫れたりします。
- どうやって防ぐ?:毎日の歯磨きや、定期的な歯医者さんのチェックがおすすめです。
関節の病気
- どんな症状?:歩き方がおかしかったり、痛そうにしていることがあります。
- どうやって防ぐ?:適度な運動と体重管理を心がけましょう。
2. どうやって病気を防ぐの?
- 定期的な健康チェック:年に一度は獣医さんに診てもらうと、早期に異常を見つけやすくなります。
何よりも一番は些細な異常に早く気づけるかが重要にもなってきます。
普段の生活から愛犬を見たり触ったりすることにより時には犬が異常を見せる前に気付けることもあるかもしれません。
その一例ですが、自分のところにいたブランカと散歩しているときに脇腹に小さく角のような出っ張りがあるのを見つけました。
正直そのままではあまり気にしないかもしれないですがブランカの母親が脾臓がんで亡くなってるのを知っていて怖くなり病院に連れて行きました。
レントゲンを撮ると脾臓は肥大してきてるのが確認できまして、早期発見で手術することができました!
こういうふうに何気ないことを感じたらちょっと調べてみて不安でしたら検査してもらうのがいいかもしれないですね!
犬たちは言葉を喋れません、なのでこっちからできる限り気づいてあげられるようにしましょう😃